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ども、前回の章の続きになります。
まだの方はコチラからどーぞ。


では続きになりますが、金利の
交渉術と考えると、何だか
敷居が高いものと錯覚をして
しまうので自然体が1番です。


住宅ローンは大抵の人にとって
大きな買物ですし、一生に一度！
あるかないかの買い物です。
誰でも組めるかというと・・・！？


現実問題として難しいですよね。
なので、借換え交渉というよりも
現銀行と優遇幅引き上げの
交渉をしてみようという考え方。


ですから、交渉事の初めとしては
条件を変えてもらいたいという
本音を提案しながら、可能な限り
現条件の優遇幅を変更してもらう。


このままだと苦しいから、何とか
ならないものか！？
この状態が続くと借換えを
考えざるを得ないと・・・。


銀行、信金にしても住宅ローンの
お客さんは、良質なお客様です。
なので、簡単に離したくありません。
優遇幅の変わる可能性、高いです。


因みにこーいう場合の手数料は
5千～1万円程度。
他行への借換えの場合は
30～50万円程かかります。
ご参考までに。

住宅ローン金利の交渉術続きはコチラから