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前回の章の続きになります。
まだ、読まれてない方はコチラから


例えば、住宅ローン残高2300万円だと。
1.975％、20年としての利息は、
4,859,331円となります。


このケースで適用実行金利が、
0.975％になると、2,324,522円。
利息分の差が、約250万円。
借換え諸経費は、約50万円ほど。


今回のケースでは、契約した契約は、
期間指定優遇で終了後、優遇幅が
少なくなる内容です。


なので、期間での優遇を既に実行され、
恩恵に関しては、もう受けているという
ことになります。


現行の金融機関でのレートの変更や
契約条件の変更には、それなりの
資料準備が、当然必要に
なってきますね・・・。


仮に、借り換えをした場合の他行の
試算資料が必要になります。
充分、内容を自身で把握した上で、
現行金融機関での相談をしてみる。


今回のようなケースでは、この点が
重要ポイントになってきます。
事前準備を、しっかりとしておく事で
おそらく条件も変わるかと思います。


コチラの相談内容、初めから読みたい。
そう思われた方は、コチラから